京都寺町三条のホームズ11巻のネタバレと感想!12巻発売日予想も

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こんにちは! 空です。

 

1月9日(水)

京都寺町三条のホームズ最新刊の11巻が発売になりました!

 

前回の10巻から約半年・・・。

待ちわびましたよー!!

 

10巻は清貴と葵の、それはそれはあまーいお話をたっぷりと満喫できましたので

今回11巻はどの様になっているのか、ずっと楽しみにしていました♪

 

というわけで、今回は最新刊11巻のネタバレと感想まとめをお届けしたいと思います!

 

※こちらには11巻の内容のネタバレを含みます。ご注意ください。

 

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京都寺町三条のホームズ11巻について

京都寺町三条のホームズ11巻は

あの頃の想いと優しい夏休み

という事で、今回は清貴と葵の夏休み?が描かれている様なサブタイトルですね!

 

あの頃の想いと優しい夏休み・・・

あの頃とは?!

 

前巻の10巻が7月12日に発売されてから、約6か月ぶりの発売!

本当に、首をながーーくして待っておりました(笑)

 

10巻振り返り

※ネタバレ含みますのでご注意ください。

 

10巻では、大学二年生になった葵が20歳の誕生日記念に清貴と行くことになりましたよね。

そしてそして。なんと旅行は超豪華寝台列車の旅「七つの星」

 

電車の中では、やっぱり色々な事件に巻き込まれてしまいながらも

いつもながらにスマートに?解決していく清貴。

 

そして、ついに二人は・・・・♡

 

本当に、読んでいて萌え萌えしてしまうほどのキュンキュン具合でした。

 

心配していた、清貴の「手に入れたら冷めてしまう」という感情も葵に対しては違ったようで

益々、葵に対して夢中の清貴に見ていて羨ましくなってしまいました(笑)

それどころか、清貴の葵への愛情はやむことを知らずなんとプロポーズまで!!

これにはちょっとびっくりでしたが、清貴らしいなあと思いましたよね。

 

さて、そんなラブラブな回から半年。

今回の11巻はどの様な展開となっていくのでしょうか?

 

11巻のあらすじ

葵が大学2年生となった夏。

大丸京都店での修業を終え、次の修業までの短い夏休みを『蔵』で過ごしていた清貴のところに、

高校時代の先輩・日野が尋ねてきた。

最近、勤めていた会社を辞めたという日野を、清貴は永観堂に誘う。

「永観堂といえば秋では?」といぶかしむ日野だが…。

また、『円生の独白』では、円生が過去が明らかに・・・

 

11巻のネタバレ

※ここからはがっつりネタバレ含みます!!

 

◆11巻のみどころ◆

今回は作者の望月さんもブログでは11巻の事を

元々はんなり事件簿ですが、11巻は謎解きはあっても、さらに事件性はなくあえて楽しくて優しいお話、

ほんのり(?)イチャラブ、そして10巻まで駆け抜けて書いていたので、

書きそびれたエピソードなどをお届けする小休止回にできたら良いなぁ、と思ってます

とお話していましたので、11巻は「ちょっと一息」の回となっています。

 

書きそびれたエピソード

ともあるように、今までのお話に出てきた事の回想シーンだったり

あ、あの時はこんな風になっていたんだ

あの事はあんな風に進んでいたんだな、とわかるような巻になっていました。

 

今回気になるところは・・・

円生の過去

という部分で、今まで清貴目線で書かれていた事が円生目線で描かれている事にも注目です。

 

そして、私個人的には葵の親友である香織の恋物語もどうなっているのか気になります。

これについても、今回で意外な方向へ展開がありましたよ!!

 

11巻内容(ネタバレ)

 

序章

清貴のいない間、店内を任せられている葵はせっせと店の掃除をする。

そこへ秋人がやってくる。

清貴の修行が終わりだと聞いて戻ってきているかと労いに来たというが・・・

そこへ意外なお客様、円生がやってくる。

師である梶原先生への依頼品をお客様のところへ取りに行く帰り道にたまに立ち寄ってくれるのだという。

 

そして預かってきた品を見せて「あんたはどないに思う?」と葵に聞く。

今回持ってきたのは瓶で、円生は「柿右衛門」だと言うが、

それを見た葵は「柿右衛門ではないと思います」と答えるが・・・

 

円生はお遣いばかりで自分の修行が進んでいないことを焦っている様子だった。

葵に何かを告げようとしたその時、蔵のドアが開き、そこに立っていたのはホームズ(清貴)だった。

清貴が帰ってきた事に喜びを隠せない葵。

それを見てそそくさと席を立ってしまった円生。が、帽子を忘れている事に気付いた葵が追いかける。

 

追いついた円生に、何か言おうとしていたのでは?と尋ねると

円生は「ずっと謝りたかった」と伝えるが。。。

 

第一章 天の川と葵星々

※一章は割とがっつりネタバレです。

 

清貴が「蔵」に戻ってきてから三日。

葵はいつもの様に清貴がいて、店長が執筆している日常の姿が嬉しくてたまらない。

 

そんな時、蔵に清貴の高校時代の先輩、日野が現れる。

父親にも負けない位の大手建設会社に就職していたが、最近になって辞めたという日野。

気分転換に京都に戻ってきたというが、気持ちは晴れない様子。。

 

そんな日野をせっかくだからと京都観光に誘う清貴。

葵も誘い永観堂に行く事にするが、永観堂は「紅葉の永観堂」とも言われている位

秋じゃないの?と疑問を感じながらも付いていく日野。

 

永観堂に行くまでの道のりで、自分が仕事に行けなくなったのは甘いからだと親に怒鳴られたと言う。

仕事が忙しすぎてプライベートの時間が全くなくなり、何の為に生きているのかわからなくなったと弱弱しく言う日野。

 

夏の永観堂は、それはそれは見事な青紅葉の景色だった。

永観堂は元々、藤原関雄の別荘だったという話をする清貴。

平安時代の貴族という事で、療養の為にここで過ごしていたという。

 

そんな藤原関雄が詠んだ歌が

「奥山の 岩垣もみぢ 散りぬべし 照る日の光 見る時なくて」

その歌を聞いて、まるで自分の事みたいだと笑う日野。

どうやら家業を継ぐ為に滋賀に帰ってしまった彼女の手伝いがしたいと思っているとの事。

でもそれは今までの勉強を活かせる分野でもなく、そんな自分の事を人がなんて言うだろうかと悩む日野。

 

清貴はそんな日野に「僕は素晴らしいと思いますよ」と言うが、どこがだよ、と苦笑いする。

自分の心の病が悪化する前に仕事を辞める、という選択をした事は大きな勇気だと清貴は言うが

でも、人の目を気にしている自分が居るという日野に

藤原関雄に倣えば良いとアドバイスする清貴。

 

関雄が歌に込めた意味を知り、

彼女の家のペンションを手伝わせてほしいとプロポーズしようと思う、と話す日野。

 

プロポーズへの勝算はあるのですか?と聞く清貴に、

ずっと付き合ってきたし、あると信じたいな。ちょっと不安だけど頑張るよ。

と言う日野。

 

そんな日野に「分かります。頑張ってください」という清貴。

「え?わかるって・・・」と驚く日野に清貴は

「僕も少し前に彼女にプロポーズをしましたので」とサラっと答える。

 

その後のやり取りもあり、最後にはとても清々しい顔の日野の姿に、

素敵な瞬間に立ち会えた事に感激する葵であった。

 

第二章 月夜の宴

ここでは大丸京都店での修行の際に、大丸の皆さんが清貴と葵の婚約祝いをしてくれた時の事が描かれています。

この章では、大丸京都店の店長に京都のお茶屋さんにてお祝いをしてもらいます。

京都のお茶屋といえば、一見さんは入れませんし、なかなか経験出来る場所ではないですよね。

 

そんなお茶屋での様子が詳しく書かれているので、お茶屋の事も知る事ができます。

最後の葵と清貴の会話もちょっとキュンキュンします。

 

夏目漱石の引用「月が綺麗ですね」に込められた意味に注目です。

 

第三章:似て非なるもの

 

この章では、店長(清貴の父)と香織についてが描かれています。

私もずっと気になっていたのですが・・・香織の店長への想いはその後どうなったのだろうと。

 

前回、自分の気持ちを伝えようと思った香織は、それを悟った店長に

亡くなった妻を今でも想っていると言われてしまい、間接的に「僕はだめだよ」と言われ

失恋してしまったと落ち込んでいた香織。

 

この章ではその後の彼女の行動と店長との日々が描かれているのですが

想像していたものとかなり異なっていて驚きました。

 

その後、葵の「自分を一番に想ってくれる人と一緒になるより、自分が一番好きな人と一緒にいたい」という言葉を聞き、店長に想いを伝える事を決心した香織。

 

香織のまっすぐな気持ちを聞き、交際を始めた店長。

交際といっても、一緒にお茶をしたり映画を見たり、と楽しい時間を過ごしていた。。

けど、とある事をきっかけに彼女の本当に気持ちに気付いてしまい、彼女も自分の本当の気持ちに気付いてしまった。

 

この章を読んでいて、とても切なくなってしまいましたが、それもまた「恋」という形の結果として

あり得るのかもしれないなとも感じました。

 

第四章:円生の独白

 

この章では、今まで描かれてこなかった円生目線での過去の振り返りが描かれています。

幼馴染のユキさんと会った時やその後、寺に出家した際の心境など

過去の円生についてが円生目線で知る事が出来る貴重な章です。

 

そして、なぜ円生が葵に惹かれていったのか。。

そしてその気持ちは本物なのか?という事についてもしっかりと描かれています。

ここでは利休君もいい働きをしてくれています(笑)

なんだか、この二人は目線は違えども、清貴の事を熱い視線で見ているという面では共通していますよね。

そして円生自身も清貴に似ていますし、それを利休君も感じたようですね。

 

今までの清貴と円生のやり取りを見ているからこそ、ここでの円生目線の描きはとても染みました。

 

第五章:あの頃の想い

 

ここでは、清貴目線で葵が初めて店「蔵」に来た日の事が振り返られています。

1巻では、葵目線で清貴の事が描かれていましたので、清貴はあの時にこういう気持ちでいたのか

と思ってみるととても新鮮でした。

 

葵が亡くなった祖父の品物を蔵に持ち込んだのがきっかけで始まった二人の縁。

それから3年3か月という月日が経って、今二人の関係が出来上がっているのを振り返ってみると

読者としても感慨深いものがあります。

 

最後に清貴に「一番弟子」と言った葵に対して「いえ・・」と答える清貴。

「え??」と言う葵に

「あなたは僕のパートナーです」と葵の手の甲にキスをする清貴。。

 

「そう思うたら、あかん?」

なんて上目遣いで尋ねる清貴に、やっぱり京男子は反則だと強く思う葵なのでした。

 

掌編:北山デート

 

あとがき、の後には短く「北山デート」編が描かれています。

清貴と葵の現在でのデートの様子が描かれていますが

ここでも過去二人で行った場所を巡りながらその時の気持ちを振り返って話しています。

 

最後は清貴が植物園の年間パスポートを葵に渡した教会で話す二人。

あの時に葵に伝えれなかった気持ちを清貴は伝えます。

「好きや」と葵を抱きしめる清貴にキュンキュンしました(笑)

 

 

今回の11巻は、今までの二人と取り巻く人たちの心境や様子を振り返る巻でした。

あの時はこんな風に考えていたのか、こういう風になっていたのか~

と2人の時間を振り返りながら楽しめる巻でした!

 

次回12巻発売日の予想

今回は、作者である望月さんも

「これまで駆け足だったこともあり、振り返りの巻とさせていただきました」

とおっしゃっているように、過去をゆっくりと振り返る巻でしたね!

 

次号の12巻からまた物語が進んでいくのではないでしょうか?

 

前回、10巻のエピローグのところに

これから先結構色んな事がある。

旅先で厄介なやつを怒らせた事でてんやわんやだ

と書かれていた事もありますし、次回にその辺が盛り込まれてくるのかな?

 

そして、第五章にて、なんと円生をしばらく自分の側において面倒を見ると言った清貴。

この事からも、今後の清貴の修行や生活に円生が出てくる事になりますよね。

 

円生と清貴のやり取りも気になりますし

円生の葵への気持ちもどうなっていくのか、という点でも見ごたえがありそうです。

 

気になる次回12巻の発売日ですが、

今までの傾向として1巻〜7巻までは大体4ヶ月ごとに発売されています。

 

7巻〜8巻の間が5ヶ月、8巻〜9巻、10巻~11巻は6ヶ月間が空いてますが

これはアニメ化決定後の忙しさからなのかな?とも思います。

 

というわけで、恐らく次回12巻の発売日は4か月後位だと予想されますので

2019年5月10日前後 ではないかと思います。

※12巻の発売日が決定しましたね!!

12巻は2019年07月10日の発売みたいです!

楽しみですね♪

まとめ

今回は京都寺町三条のホームズ11巻の感想とネタバレをお届けしました!

 

今回の11巻は今までの振り返り、という事で物語的には一旦お休みという感覚でしたが

今までの物語の流れを別目線で観る事が出来たのでとても楽しかったです♪

 

ミステリー性や前回の10巻に比べると恋愛色も少なかったですが

ゆったりとお茶をしながら読み進めていけるような、小休止の巻のようでした。

 

また次回12巻が発売されましたら、ネタバレと感想お届けしたいと思いますので

よろしくお願いします。

 

今回も最後までご覧いただきましてありがとうございます。

また別の扉でお会いしましょう。

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