ユニクロのヒートテックCM曲は何？歌手や歌詞についても！

こんにちは！　空です。

ユニクロのヒートテックのCM2019年バージョンが放送されていますね♪

ヒートテックといえば、冬には必須アイテムで、毎年欠かせないイメージが付いている程

寒さには味方になってくれますよね！

今回のCMも寒さの中で、負けずに働いている方々がモデルとなっています。

そのCMで流れている曲・・・「どこかで聞いたことのあるメロディーだけど、なんだっけ？？」と

思われている方も多いのではないでしょうか？

今回はユニクロヒートテックCM2019の曲名や歌っている歌手・歌詞についてご紹介して行きたいと思います！！

Contents

ユニクロのヒートテックCMの曲名は？
歌っている歌手は？
アメージンググレイス歌詞
まとめ

ユニクロのヒートテックCMの曲名は？

寒い！！

と出てきそうな寒さが伝わってくる中で、働いている人たちを支えているヒートテックの

イメージがしっかりと伝わってくるCMですよね！！

後ろで流れている曲・・・

このメロディー、どこかで・・・

そう、この曲は

Amazing grace（アメージンググレイス）ですね！！

アメージンググレイス、といえば結婚式などでもかかっている印象のある曲ですよね。

イギリスの牧師、ジョン・ニュートンさんが作詞した賛美歌です。

だから教会などでかかっているイメージなのですね〜。

日本では、本田美奈子さんが歌われている美しい歌声が印象に残っています。

歌っている歌手は？

今回、ユニクロのヒートテックCM曲を歌っているのは

福島節　さん！！

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福島節（Setsu Fukushima）(@setsufukushima)がシェアした投稿 – 2019年 7月月12日午後5時35分PDT

福島節さんプロフィール

・生年月日 ：1978年生まれ

・出身地：熊本県

・出身大学：武蔵野美術大学

・職業：音楽プロデューサー、シンガーソングライター

福島さんは、現在、音楽制作会社Ongakushitsu Inc.の代表をされていて

2018年からシンガーソングライターとしても活躍されています！！

詳しいプロフィールは謎の部分が多いのですが、実は・・・

・日清どん兵衛のCMで「どんぎつねの歌」

・YDKのうた（やればできる子）明光義塾

なども歌っています！

お〜、やればできる子＝YDK

印象に残ってます！！

あの大人気ドラマとなった「きのう何食べた?」のサウンドトラックにも、福島さんが担当された曲が入っていました！！（ナカムラヤのテーマ）

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そして、インスタでもその歌声を披露されているのですが、素敵すぎて引き込まれてしまいます！

この投稿をInstagramで見る

福島節（Setsu Fukushima）(@setsufukushima)がシェアした投稿 – 2019年10月月4日午前7時17分PDT

そんな福島さんが歌われている今回の「アメージンググレイス」

男性の声でしっとりと歌われていて魅力的ですよね。

「日々をたくましく生きる人々へのささやかなメッセージが込められている」

ということで、なんだか納得してしまいました。

高松イオンモールには、福島さんの奥様と娘さん？のパネルが展示されているとの情報も。

ねえ万理華さんコレご存知？

ヒートテックの最新CMで流れるAmazing Grace、歌ってるのは何と #福島節さん！

それとは関係なく全くの偶然で、高松イオンモールにあるヒートテックの告知パネルには #福島真希さんと娘さんが！

百十四銀行のプロモに続いて、コレって凄くないですか！？ pic.twitter.com/jJ25g7ZDS2

— ぴー☆絶対的伊藤万理華愛 (@p_marikaito220) October 28, 2019

素敵なご家族ですね〜！！

アメージンググレイス歌詞

今回のCMで福島さんが歌っている「アメージンググレイス」の曲に乗せた歌の歌詞は

「誰も、知らぬ、今日を生きて　誰かを照らす明日へ　熱く、強く、深く、厚く」

という部分が聞き取れます。

アメージンググレイスは、日本語訳では「すばらしき恩寵」という意味を持っています。

grace”が「神の恵み」「恩寵」の意味を持つようですね。

元々のアメージンググレイスの歌詞は

Amazing grace!(how sweet the sound)
That saved a wretch like me!
I once was lost but now I am found
Was blind, but now I see.

‘Twas grace that taught my heart to fear.
And grace my fears relieved;
How precious did that grace appear,
The hour I first believed.

Through many dangers, toils and snares.
I have already come;
‘Tis grace has brought me safe thus far,
And grace will lead me home.

When we’ve been there ten thousand years,
Bright shining as the sun,
We’ve no less days to sing God’s praise
Than when we’ve first begun.

引用元：Wikipedia

これを和訳する

驚くべき恵み(なんと甘美な響きよ)
私のように悲惨な者を救って下さった。
かつては迷ったが、今は見つけられ、
かつては盲目であったが、今は見える。

神の恵みが私の心に恐れることを教えた。
そしてこれらの恵みが恐れから私を解放した
どれほどすばらしい恵みが現れただろうか、
私が最初に信じた時に。

多くの危険、苦しみと誘惑を乗り越え、
私はすでにたどり着いた。
この恵みがここまで私を無事に導いた。
だから、恵みが私を家に導くだろう。

そこに着いて一万年経った時、
太陽のように輝きながら
日の限り神への讃美を歌う。
初めて歌った時と同じように。

引用元：wikipedia