こんにちは! 空です。
広島に住み始めて早15年位経ちますが
やっぱり一番びっくりした事といえば・・・
カープ愛
あえての赤(笑)
本当に、どこへ行ってもカープの話題で盛り上がります。
私が広島に来た時にはまだそこまで盛り上がっている感じはなかったのですが
ここ最近はカープ女子も有名になり
カープの調子もすごぶる良くて
試合のチケットもなっかなか取れません(+o+)
昨年度のカープ主催の観客数は
217万7554人と
こちらも過去最高を記録しています。
そんなカープ愛に溢れた広島。
マツダスタジアムもあっという間に
10周年を迎えるそうです。
2018年5月25日(金)~27日(日)は
マツダ スタジアム開場10周年記念イベントで傘祭りも行われています。

そんなおめでたい期間に
なんと
野球の試合にご招待していただきました!!
し・し・しかも。
「スイートルーム」
Σ(lliд゚ノ)ノ
ありがたやー。
普段、一般庶民である私が立ち入ることはないであろうお部屋。
ここぞとばかりに皆様に余すことなくリポートしようと思います!!
マツダスタジアムスイートルームの料金や定員は?

参照元 http://www.carp.co.jp
マツダスタジアムは沢山の座席があるのでも有名ですよね。
砂かぶりシートやBBQテラス
寝ソベリア・パーティーフロアなどなど
気になる席がいっぱいです。
そんな中、今回の座席は
「スイートルーム」という事で
どの辺りに位置するかというと・・・

参照元 http://www.carp.co.jp
わ、わかるかな。。
中2階にあります。
スイートルーは全部で20部屋あり
企業の年間契約で埋まっているみたいです。
料金は年間契約で約700万円との事。
1試合あたりにすると約10万円強かな?
1部屋の定員は8名ですので
一人当たり飲食合わせると約15000円位の計算でしょうか・・・
ありがたやーヽ(゚Д゚;)ノ
どうやったら普段ここで見れるのだろう?と疑問でしたが
やはり一般の人が普通に買えるチケットではないので
年間契約されている企業様からの招待か
企業様による抽選などの応募の機会しか
入れるチャンスはなさそうですね…汗
スイートルームの内部
では早速気になるスイートルームの全容をご紹介!
まずは、普段入る入口・・・から違います。
スイートルーム専用の入り口
というのがあります。

なんとも、入る前から特別感!

先を進み、専用のエレベーターで上に上がります。
降りた先を進むと、これまた専用の通路が・・・

レッドカーペット!!( ; ロ)゚ ゚
先には案内してくれるお姉さんが待ってくれています。
ドキドキしながら進み、部屋の前へ
ドアを開けると・・・

わぉ~
お部屋の中にTV(画面左)
エアコンの効いた快適な室内+バルコニー。
暑い日も汗だくにならず、快適に応援できるなんて。。。
バルコニーに出ると目の前にはこの景色!

真正面~!!
目線を横にずらすと・・・

素敵♡♡
この椅子がまた座り心地抜群なんです!

ちゃんと上の席は高くなっていて目線がズレる様に。
カップホルダー付きで、シートの背当ては上下に動きます♪
こちらのお部屋は飲み物・食べ物の持ち込み禁止。
その代わりお部屋の冷蔵庫にはビールなどいくつかの飲み物が
入っていて(有料)すぐに飲めますし
お部屋から電話にて注文をすると
なんと売店で売られている物も買ってきてくれます!

基本的にはお部屋に置いてあるメニューに書かれているものを
注文する感じなのかもですが、少々お高め。。
パスタ1600円・ピザ2000円位(笑)
ただ、飲み物は種類も色々あり
ワインもボトルで3500円位~ありますので
織り交ぜながら色々と注文しました。
攻撃時は外で応援。
疲れたら部屋で涼みながら食事。。。
(バルコニーは飲み物のみ持ち出しOK)

何より、全体を上から見渡せるという爽快感!
最高です。

ちなみにですが、スイートルームは
お手洗いも別。
球場に行った方はご存知と思いますが
試合中のお手洗いって激混みです!
が、ここは違いました。。

綺麗な上に誰もいない(笑)
お化粧室内にはソファーまで置かれていてゆったり。
本当、何から何まで快適!
そんな快適さは帰りも継続。
試合が終わって一斉に帰るので
いつもは人の波の中
流されながら帰りますが
この日は別。

専用通路を通り
スムーズに出口までたどり着きました。
本当に、至れりつくせりでした!!

まとめ
今回は
マツダスタジアムのスイートルーム
について
潜入捜査(?)してきました!!
ちなみにこの日は6-2で快勝。
本当に何もかも最高な一日でした。
もう二度と入れないかもしれないお部屋ですが
貴重な経験をさせていただいた事に感謝です!
また違うお部屋に行く機会に恵まれた際にはリポートさせていただきます。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました!
また別の扉でお会いしましょう。
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