アップルカード日本はいつから導入?使い方やサービス・特徴についても

こんにちは! 空です。

 

ついに、Appleのクレジットカード「Apple Card」の発表がありましたね!

 

Appleが発行するクレカということで、一体普通のクレジットカードと何が違うのか?

利点や特徴は何なのか?

どんなサービスがあるのか?!

と気になる事が山盛りです。

 

という事で、今回はAppleが発表したクレカ「Apple Card」について

日本への導入時期や、特徴・サービスについて調査してみたいと思います。

 

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アップルカード日本はいつから?

さすが!!

Appleらしく、見た目もシンプルでおしゃれですよね。

 

今回発表されたAppleのクレジットカードは、今のところは「米国のみでのスタート」ということで、日本への導入は未発表です。

残念!!

 

米国へは、ゴールドマン・サックスやMasterCardとの提携により、今夏から提供開始ということですね!

 

日本へはいつ頃導入予定かというのも現在のところは全くの未発表!

 

iphoneなどで考えてみると、普通のiPhoneは米国と日本で発売のタイムラグは少ないですが

2019年1月に米国で再販された、iPhone SEに関しては、日本ではまだ再販されていませんよね。。。

 

まずは、米国にて反応を見ながら・・・という事になるのでしょうか?!

ただ、日本ではまだあまりキャッシュレス化が進んでない印象もありますので、その辺りも気になりますよね。

導入後、Apple製品ユーザーはすぐに利用開始しそうですが、他の方はどうかな?という感じもしますし…。

 

まだ、その辺りのデータを集めてから・・・という事になるのでしょうか?!

 

もしくは、日本の法律などが関係している??

特定商取引法・消費者契約法など、関係してそうな法律は結構あります。。

 

日本への導入について、まだ何か情報が入りましたら追記させて頂こうと思います!!

 

アップルカードの特徴やサービスは?

現時点でわかっている、Apple Card(アップルカード)についての特徴やサービスをまとめてみました!!

 

Apple Cardについて
【特徴】

・iPhoneで作れるクレジットカード

・カード本体はチタン製の白色でレーザー刻印されている

・番号、期限表示・サイン欄・セキュリティーコードなどの印字なし

 

【サービス】

・使った内容、場所など利用情報を全てアプリで確認できる

・Apple Storeなどでの利用で3%キャッシュバック(それ以外は1~2%)

・Apple Pay非対応の店舗用に物理カードも用意

・Apple Payに対応した場所すべてで利用できる

・金額や購入店などの詳細な情報をiPhone上で確認できる

・買い物のしすぎを管理できる機能がある

・支払いに関する情報をアップルが取得することはない

・支払い遅延金、年間利息、国際トランザクション利息がかからない

・メールでカスタマーサービスに連絡をとり、カード情報更新や住所変更ができる

 

まだまだわかっていないサービスや特徴もあると思いますが

ざっと並べてみるだけでも魅力的ですよね!!

 

カード自体の見た目も、従来のクレジットカードとは違いシンプル。

当たり前に印字されていた、カード番号などの印字がないという事に加え、チタン製。

 

チタンの特徴としては、貴金属並みの耐食性を持つ金属ですのでプラスチック製とは強度も違いますし

見た目にもゴージャスです。

 

そして、サービス面では

「使った内容、場所など利用情報を全てアプリで確認できる」とありますが、

普通のクレジットカードの明細と違って、お店のロゴなどが表示されるという事でよりわかりやすくなっているそうです!

 

例えばセブンイレブンで使用した時には、明細にはセブンイレブンのロゴが表示されたり

一目でセブンでの買い物だとわかるというわけですね!!

 

更には、Apple mapとの連動によりどこでカードを使用したかも表示できるという事なので驚きです。

自分が使った覚えのないカード利用だとしても、いつどこでどの店で使ったのかがすぐわかりますね。

 

購入場所や購入したモノの分類などのラベルづけもできるそうです。

AIの機械学習付きという事なので、どんなものにどれだけお金をかけているのかも確認できますね!

 

ポイントやキャッシュバック

サービス面でも紹介しましたが、Apple Cardにはキャッシュバックサービスがあるんです!!

Apple Payでお金をつかうとなんと購入金額の2%がキャッシュバック!

(それ以外の利用は1%)

アップルストア内での買い物だと、3%のキャッシュバックが・・・。

 

使うだけで購入金額の内の1%~3%がキャッシュバックって嬉しい特権ですよね~。

例えば、アップルストアで8万円位のiPhoneを購入したら・・・

80000円×3%なので、2400円がキャッシュバックされるという計算になります。

 

これは大きいかも!

 

使用方法

 

使用方法について現時点でわかっている事をまとめてみました。

①使えるお店

Apple Pay対応店(店舗、ネットなど)

※非対応のお店では普通のクレジットカードとして使用する事ができます。

 

②使用方法

Walletアプリに自分のアップルカードを登録する

→Apple Pay 又は カードで購入する

 

③認証方法

フェイスID

タッチID

ワンタイムセキュリティコード

 

今のところは上記の様な認証方法が挙げられています。

 

よりスマートに使える様になっていますね!!

 

申し込み方法は?

まずは米国からのスタートとなるApple Cardですが、申し込み方法などはどうなっているのでしょうか??

情報を探してみましたが、具体的な申し込み方法は載っていませんでした・・・。

 

ただ、基本的にはiPhoneと連動しているカードですので

申し込みも基本的にはオンラインとなる可能性が高いですよね。

 

ちなみに、Apple Card自体の申込手数料などは現状では未公開となっています。

ただ、年間手数料は無料ということは発表されていますので、一度申し込んでしまったら

その後の手数料はかからないという事になるのかな?

 

Apple Cardに関する説明動画は以下の通りです♪

 

まとめ

今回は、Appleから新しく発表されたクレジットカード「Apple Card」について

日本への導入時期やサービス面についてまとめてきました。

 

まずは2019年夏から米国スタートするApple Card。

 

今ではApple Payは世界中で使用されていますよね。

2019年に入ってからだけでも100億回以上もApple Payでの取引が行われているそうですよ!!

 

今では、Apple Payが使用できる国と地域の数は40以上ということですので

米国での反響を見ながら、各国に導入されていくのは間違いないですよね。

 

日本への導入も待ち遠しいです!

 

今回も最後までご覧いただきありがとうございます。

また別の扉でお会いしましょう。

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