ダリア・ビロディドの可愛い画像まとめ！経歴や柔道成績についても

こんにちは！　空です。

いま、柔道界を騒がしている17歳の天才をご存知ですか？

なんと柔道世界選手権で、大会史上最年少となる17歳で優勝を成し遂げた “世界女王” なんです。

その人の名は、ダリア・ビロディドさん

まだ17歳なんですが、17歳とは思えない程の大人っぽさと魅力あふれる容姿で今人気急上昇中！

今回は気になる美少女柔道選手・ダリア・ビロディドさんについて調査してみたいと思います。

Contents

ダリア・ビロディド　プロフィール
柔道の成績
ダリア・ビロディドの可愛い画像まとめ
まとめ

ダリア・ビロディド　プロフィール

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DARIA BILODIDさん(@dariabilodid7)がシェアした投稿 – 2018年 4月月6日午前2時42分PDT

生年月日： 2000年10月10日

年齢：17歳　※2018年現在

出身：ウクライナ・キエフ

身長：172cm

階級：48kg級

得意技：内股、大内刈、三角絞からの崩上四方固

「天は二物を与えず」というけど、この人に関しては二物を与えられたのね、と思う位

容姿端麗＋柔道の才能に溢れた方です。

父親は2005年の世界選手権73kg級で3位となったゲンナジー・ビロディドさん。

母親のスビトラーナ・クズネツォワさんで、両親お二人がコーチをされています。

子どもの頃は、両親が新体操選手にさせたいと思っていた事から新体操を習っていたというダリアさん。

6歳の頃に、新体操のコーチがテレビジャーナリストへ転してしまったことから

両親の通う柔道の道場へ行く様になり、柔道に興味を持ったという事です。

8歳の時からはヨーロッパ各地の国際大会にも出場して活躍されています。

2015年にはヨーロッパカデ44kg級で優勝。

その後の17歳以下の世界一を決める大会である世界カデではわずか14歳で優勝。

2016年には階級を48kg級に上げ、ヨーロッパカデで2階級制覇、ヨーロッパジュニアでも優勝

と目まぐるしい活躍をしています。

将来スポーツジャーナリストになりたいという事から、2017年にキエフ大学へ入学されています。

その証拠に？今回2018年9月の優勝インタビューでは

大体25歳まで(柔道を)続け、その後は、他のことをしたいです。

私の人生は、柔道だけで終わりません。家族を持ちたいですし、専門を変えたいとも思っています。

と答えられています。

柔道で世界一位を取りつつも、常に先の事を考えて将来設計をしているなんてすごいですよね！

柔道引退後にはスポーツジャーナリストとしての夢を追う様になるのかもしれませんね。

柔道の成績

数々の成績を残しているダリアさん。

これまでの主な柔道の成績をまとめてみました。

44kg級での戦績

2015年 – ヨーロッパカデ　優勝
2015年 – 世界カデ　優勝

48kg級での戦績

2016年 – ヨーロッパカデ　優勝
2016年 – ヨーロッパジュニア　優勝
2017年 – ヨーロッパオープン・プラハ　優勝
2017年 – ヨーロッパ選手権　優勝
2017年 – グランプリ・フフホト　3位
2017年 – グランプリ・ハーグ優勝
2018年 -　グランプリ・チュニス　優勝
2018年 -　グランドスラム・パリ　優勝
2018年 -　グランドスラム・デュッセルドルフ　優勝
2018年 -　ヨーロッパカップ・ツェリェ　優勝
2018年 -　グランプリ・ザグレブ　優勝
2018年 -　世界選手権　優勝

凄すぎます。。

まさに「天は二物を与えた」感じです。

成果の影にはもちろん並大抵じゃない努力もあったと思います。

そして更に自分の先を見据えている姿には感服ですね！！