流行語大賞2018ノミネート「カメ止め」の元ネタや意味は?

こんにちは! 空です。

 

流行語大賞2018の候補が今年も選出されましたね!

 

全部で30の言葉がノミネートされていますが、

全てご存知でしたか?私はいくつか知らない言葉も。。

 

30語の中には「これって元ネタなんだっけ?」の様なものもありますが

知らないのって私だけ?!と思ったり。。。

 

今回は、流行語大賞2018にノミネートされた言葉の中から

「カメ止め」について元ネタや意味・由来を紹介していきたいと思います。

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流行語大賞2018ノミネート30語

まずは、流行語大賞2018にノミネートされた30語をご紹介しておきます!

 

流行語大賞2018ノミネート
・あおり運転
・悪質タックル
・eスポーツ
・(大迫)半端ないって
・おっさんずラブ
・GAFA(ガーファ)
・仮想通貨/ダークウェブ
・金足農旋風
・カメ止め
・君たちはどう生きるか
・筋肉は裏切らない
・グレイヘア
・計画運休
・高プロ(高度プロフェッショナル制度)
・ご飯論法
・災害級の暑さ
・時短ハラスメント(ジタハラ)
・首相案件
・翔タイム
・スーパーボランティア
・そだねー
・ダサかっこいい/U.S.A
・Tik Tok
・なおみ節
・奈良判定
・ひょっこりはん
・ブラックアウト
・ボーっと生きてんじゃねーよ!
・#MeToo
・もぐもぐタイム

 

こうやって見ると様々な分野からノミネートされていますよね。

 

この中から流行語大賞が選ばれるという事で、

大賞の決定は12月3日です!!

何が選ばれるのか、楽しみですね♪

 

過去10年の大賞についてはこちらをご覧ください

 

「カメ止め」の元ネタと意味・由来は?

流行語大賞2018のノミネートの中から「?」となったものは

「カメ止め」です。

 

一見すると???な言葉ですよね。

カメ、止め・・・?みたいな。

 

こちらはある言葉の略語となっているんですよね。

「カメ止め」とは「カメラを止めるな!」が略された言葉です。

 

「カメラを止めるな!」って・・・??

という方のために、元ネタについてご紹介していきたいと思います!

 

「カメ止め」の元ネタ

「カメ止め」=「カメラを止めるな!」とは、映画の題名の事です。

 

「カメラを止めるな!」は

2017年11月に先行公開された映画で、大ヒットを記録しています。

 

メジャー公開ではない低予算(300万円)の映画であり、

キャストもスタッフも無名の方ばかりを起用した映画にもかかわらず、話題が話題を呼びました。

 

口コミで広がっていき、公開場所もどんどん広がっていきましたよね。

最初は東京都内の劇場2館だったのが、なんと全国累計269館に上映館が拡大したという驚異の映画。

 

2か月で120万人を動員し、興行収入は16億円を超えたというので

その凄さがお分かりになると思います。。

 

「2018年の映画の中でも一番の必見作品」という声も多く、その面白さにやられる人が続出!

ネットでもあっという間に話題になっていました。

 

「カメラを止めるな!」のあらすじ

とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画の撮影をしていたところ、

そこへ本物のゾンビが襲来します。

ディレクターの日暮は大喜びで撮影を続けていきますが、

撮影隊のメンバーは次々とゾンビ化していき……?!

 

という様に、基本的にはゾンビ映画となっています。

ゾンビ映画?ホラーなの?と思いきや、ただのゾンビホラー映画でないのがこの作品。

ネタバレが出来ないという事で、詳しい物語は書けませんが

最初から最後まで楽しめる映画です。

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「カメラを止めるな!」の口コミ・感想

もう・・・絶賛の声しか出てこなかったです(笑)

ゾンビ映画なのに笑える、という人がほぼ全員。

映画館で皆が声を出して笑う、っていう場面を想像するとなんかいいですよね!

 

そして、驚いた事は、多くの方が「一回」ではなく「何度も」映画を見ているという事!

10回目です、とか13回目ですとか言う方も多くてびっくりでした。

それだけ中毒性のある映画の様です!

 

※3月8日についに地上波初登場!!ネタバレや見逃し動画はこちらから

 

まとめ

今回は、流行語大賞2018にノミネートされた言葉の中から

「カメ止め」について元ネタや意味をまとめてみました。

 

本当に2018年を代表する様な映画ですよね!

1年経った今でも上映されている映画館もありますので

まさにロングヒット!!

 

今回の流行語大賞ノミネートを受けて、また更に注目をあびそうですね。

 

その他の流行語大賞2018ノミネート元ネタについてはこちら

 

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

また別の扉でお会いしましょう。

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