こんにちは! 空です。
今日5月4日は、新天皇様即位に伴う一般参賀の日でしたね!
今回の一般参賀は、季節的にも春で天気もとても良かったのもありすごい人出だったようです。
来場者数は開門野9時10分の時点で既に4万9300人ということですので、
私達国民の関心の高さもうかがえますよね。
そんな中、「新皇后雅子さまをひと目にみたい」と行かれる方も多かった様です。
雅子様、即位の日もとても素敵で美しかったですよね!!
本日の一般参賀のお姿もとても美しくて、画面を通してですがうっとりしてしまいました。
本日、雅子様のお召しになった衣装もとてもお似合いになっていました。
今回は、雅子様がお召しになられていた衣装について、ブランドや値段・色について調査してみました。
雅子様一般参賀のドレス
天皇陛下の即位を祝う一般参賀が皇居で行われ、
天皇陛下は
「わが国が諸外国と手を携えて世界の平和を求めつつ、
いっそうの発展をとげることを心から願っております」と
おことばを述べられました。https://t.co/YpjRBmZPMQ#nhk_news #nhk_video pic.twitter.com/LJdA5dVhud— NHKニュース (@nhk_news) May 4, 2019
本日の一般参賀の際に雅子様がお召しになられていたドレスは「黄色いドレス」でしたね!
春の季節にぴったりの、華やかな素敵なドレスですよね。
ドレスの生地にも光沢があって、キラキラしてますね!
訪れた皆さんに笑顔で手を振られる姿は、本当にオーラがあって美しいです。
#令和 になって初めての #一般参賀 に天皇、皇后両陛下が臨まれました。写真特集でhttps://t.co/wU1pkRhKtS pic.twitter.com/R4RZ9OSXZb
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) May 4, 2019
首回りには上品な刺繍がほどこしてあって、雅子様の雰囲気にもぴったりですし
真珠のネックレスとイヤリングの白ともよく合っていて、本当に素敵ですね。
今回、雅子様がお召しになっているドレスの形はローブモンタントと言われているもので
こういう格式の高い儀式の際に皇族の女性がご着用されるものです。
ちなみに、ローブモンタントとは「高い立襟の女性用ドレス」の事で
「モンタント」はフランス語で「上がる」「登る」「高まる」を意味しているそうです。
ネックラインが深く大きくカットされているローブ・デコルテに対して、
肩も背中も露出していないタイプのドレスとなります。
雅子様のドレスのブランドと値段は?
雅子様、いい笑顔やわ(╹◡╹)#一般参賀 pic.twitter.com/nwDcYzx2nz
— naodile🍀 (@Naodile_Di_Roma) May 4, 2019
さて、今回雅子様がお召しになられていた黄色いドレス・・・。
ドレスのタイプはわかりましたが、一体どこのブランドのものでいくら位の値段なのでしょうか?
皇族の方が着られるドレスは、ブランドに特注しているというイメージがありますし
値段的にはかなりお高くなるのでは・・・という印象がしますよね。
そして、今回のドレスと同じ生地で作られているであろう帽子も素敵ですよね。
トータルコーディネートを考えると、やはり特注品なのでしょうね。
ブランドについては、はっきりとした情報は出ていませんでしたが
皇室専属デザイナーと呼ばれる方々がデザインしているという噂が。
ちなみに、雅子様がご成婚の際に着用されていたドレスは「森英恵さん」デザインのものとか!
生地はシルクジャガードと言われています。
雅子さまの晴れやかな笑顔、見てるだけで幸せな気持ちになる!ご成婚の時の笑顔と重なって、なんだか本当に嬉しい♡ ご苦労なさって今日を迎えた雅子さまに幸あれ!#令和元年 #天皇陛下 #皇后陛下 #雅子さま pic.twitter.com/HHvdUAqQvj
— 高坂桜 (@kousaka_sakura) May 1, 2019
更には、皇族の方々のドレスのデザイナーとして名前が挙がっていたのは
- 植田いつ子さん
- 芦田淳さん
- 森英恵さん
となっています。
この3人の中でご健在なのは、森英恵さんのみとなっていますね。
【日刊セイゴオ「ひび」】美智子皇后さまのデザイナーを四十年以上つとめた植田いつ子さんが亡くなった。皇后を招いたコスチューム展をやった日々か懐かしい。連塾にもずっと参加されていた。14/6/4 pic.twitter.com/wnJ8vWv0wW
— セイゴオちゃんねる〈松岡正剛 公式HP〉 (@seigowhibi) June 4, 2014
植田さんが亡くなった後は、滝沢直己さんが後継者として就任されています。
滝沢さんは、ユニクロなどでもデザイナーをされていた方ということです。
また、芦田さんの後継者としては、次女である芦田多恵さんが就任されています。
芦田さんはシンプルながらも上品なデザインですよね。(ジュンアシダ:ブランド)
今回の黄色いドレスのデザイナーやブランドは不明ですが、
皇族の方々が着用されているもの、となるとデザイナーやブランドは限られてきそうですね。
値段はどれくらい?
今回の雅子様の黄色いドレスですが、値段ももちろんハッキリとは公表されていませんでした。
仮に森英恵さんや植田さんのデザインのものとなると、
オーダースーツでも30~50万はするので、ドレスとなると更に高額になりますよね。
また、以前雅子様が着用されていたスーツは、モリハナエのもので
高級百貨店で37万円で求めたプレタポルテだそうです。
ただ、雅子様が購入された値段は、外商経由ということで3割引き(約26万円)だそうです。

引用元:yahoo
やはり、スーツで40万円弱、となるとドレスだと倍以上はしそうですよね。
帽子もお揃いということですので、更にプラスされると思います。
今回はイエローゴールドのブローチを付けられていましたので、小物などを合わせると
トータルで100万円位はいくのでは?と思いますが、一般人の私の考えですので
実際はそれ以上かも?!
一生着る事がないかもしれませんが、やはり同じ女性としては憧れてしまいますね。
色の意味について
https://t.co/ra525lkr4Q#一般参賀 6回目のおでましでは、天皇、皇后両陛下、秋篠宮ご夫妻、眞子さま、佳子さまがベランダに並ばれました。(中) pic.twitter.com/vOOtBIzZDi
— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) May 4, 2019
今回雅子様がお召しになっていたドレスの色は「黄色」
春らしく、そして温かみのある華やかな色ですよね。
私も知らなかったのですが、
天皇陛下がホワイトタイをお召しになると、
皇后さまは、それに準ずるものとしてローブデコルテというドレスとなるそうなんです。
「天皇陛下の衣装の格に合わせたもの」になる、ということなのですね。
ただし、これは即位の日に雅子様がお召しになられた衣装の解説でしたので
今回の着用されていた黄色いドレスにもそのような格式に合わせたもの、という意味合いがあるかは
はっきりはしませんでしたが、天皇陛下の衣装に合うもの、という意味合いでは雰囲気はぴったりですよね!
#令和 になって初めての #一般参賀。写真は大勢集まった人々の前に、二度目に姿を見せられた天皇、皇后両陛下。一度目のものと合わせて、写真特集でhttps://t.co/wU1pkRhKtS pic.twitter.com/Cq6i54jlGQ
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) May 4, 2019
ここからは、私の完全なる個人的な意見ですが
「黄色」は「光や太陽のイメージ」を持つ色です。
見ているだけで心を弾ませ楽しい気分にさせてくれるし、コミュニケーションを円滑にしてくれる色とも言われています。
そういった、色の持つ意味合いを考えると、今日の一般参賀に黄色のドレス、というのはぴったりですよね!
新しい「令和」という時代に、明るく平和な、そして皆が笑顔になる様なお色、となると
やはり「黄色」ということになるのではないかな?という様に思いました。
雅子様は、ご成婚会見の際にも黄色のドレスを着用されていましたよね。
この時にも、とても明るい気持ちになったのを思い出します。
今回の黄色いドレスにも、皆の喜びや期待、そして笑顔を作り出す効果が十分にありましたよね!
まとめ
今回は5月4日の一般参賀の際に雅子様が着用されていたドレスについて
ブランドや値段・そして色の持つ意味などについてまとめてみました。
本当に雅子様の美しい姿にウットリとされた方も多かったのではないでしょうか?
私もその内の一人です。
これから明るく・そして希望ある未来を築いていけるような新時代の幕開けを感じました。
今日の人出もその期待の気持ちを表していますよね。
「令和」が良い時代になっていくことを願います。
雅子様の即位の日のドレスやティアラについてはこちら
雅子様即位を記念して作られたお酒が入手困難に!
今回も最後までご覧いただきありがとうございます。
また別の扉でお会いしましょう。