こんにちは!空です。
「GO Toで感染なら人災」の発言で市民を守ろうとする姿勢が評価をあげている宮下宗一郎市長。
「今までの我慢が全部水泡に帰す」と発言する市長の気持ちを、むつ市民以外の人たちも賛同する声が多いですね。
会見で映った姿を拝見したのですが、とても若い方でびっくりしました。
この様に意見をバシッと伝えることができる宮下宗一郎市長は一体どんな方なんだろう?と気になったので、経歴を調べてみると、市長当選の際には過去最高票で当選していることもわかりました。
宮下宗一郎市長の人気の秘密は何なのか、も探ってみます。
宮下宗一郎(むつ市長)の経歴と家族構成
「GoToで感染なら人災」むつ市長憂慮 | 2020/7/13 – 東奥日報社 https://t.co/PXQx1r0BO9
— ぼのぼの (@masato009) July 13, 2020
宮下宗一郎市長の経歴
むつ市の小中学校を卒業後、 青森県立青森高等学校卒業。
東北大学法学部卒業するのですが、在学中に国家公務員I種試験(法律)に合格しています。
この試験の合格率は、東北で25.3%(30年度)なので頭の良さがわかりますよね。。
大学卒業後は、 国土交通省入省しています。この頃は、主に主に法案・予算案の企画・立案を担当されていた様ですね!
2009年:国土交通省都市局まちづくり推進課課長補佐
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2011年:国土交通省土地・建設産業局建設業課課長補佐
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2012年6月〜外務省へ出向
という様に、経歴をみるだけでもエリートなイケメンぶりがわかります。
むつ市長になったのはお父さんの意思を継ぐため
宮下宗一郎さんがむつ市長を目指したのは、亡き父親の意思を継ぐためでした。
2014年に、むつ市長でもあった父親の宮下順一郎さんがクモ膜下出血のため死去されます。
その時に、宗一郎さんは帰郷して市長選挙への出馬を決意し、市長選挙に立候補します。
そして、見事に過去最高となる21,844票を獲得し初当選をはたしたのでした。
今年41才を迎えられたとのことで、とても若いですよね!
職員の方からも慕われている様子がわかります。
家族構成
ご家族は「妻・長女・次女」がいると公表されていますので、2人のお子さんがいるパパなのですね!
仲良しな様子が伝わってきます!良いパパなんだろうなあ〜。
評判の高さは行動力
宮下宗一郎さんの後援会のページを見てみると、いままでの実績について紹介されているのですが、その実績の高さも人気の秘密なのだろうなと思いました。
例えば、
・雇用の向上は0.62ポイント→1.18ポイントへ向上
・待機児童を77人→40人へ減少
・病院機能の強化
・ふるさと納税を4年間で8倍へ
などなど。詳しくはこちら
今回のGO TOキャンペーンに対する行動もいち早く起こされている、という「行動力」が市民の方々には評価されているのかな?と感じますよね。
新型コロナウィルス対策476 Go toキャンペーンについて、22日から市観光施設の閉鎖の検討を開始。14:07頃から。(https://t.co/bk3RjVR675)#むつ市新型コロナ対策 pic.twitter.com/KbazNcqGib
— むつ市長公式ツイッター (@mutsurepo) July 13, 2020
斬新な政策を進めていく姿も評判の高さの要素となっている様です。
こちらの記事にも、宮下市長の施策について紹介されていますが、空き家に対する問題などを見事に解決されています。
まだ41才で若手と思うのですが、基本姿勢として「よりそって つきぬけて 明日をつくる」を挙げていらっしゃいますので、今後もその行動力に期待されている方も多いと思いました。
今の時期は、色んな政治家や市長さんに注目が集まることが多いですが、今まで興味もなかった年代の人たちも色んな市町村の長の方の考えを知るきっかけにもなるのかな、と感じます。