こんにちは! 空です。
あっという間に年末がやってきましたね!!
2018年もあとわずか。。
年末といえば、年賀状で新年のご挨拶をしようと書かれる方も多いのではないでしょうか?
年賀状って毎年早めに書こうと思うのですが、なんだかんだでいつもギリギリになってしまいます(汗)
今回は、年賀状って一体いつまで投函できるものなのか?
をメインにお届けしていきたいと思います。
年賀状2019はいつまで出せる?

年賀状っていつでも出せるわけではない事をご存知ですか??
1年間の内で年賀状が投函できる時期は決まっています。
12月に入ったからといって、いつでも出せる、というわけではないんですね。。
年賀状の引き受けは、例年12月半ば頃に始まります。
2019年用の年賀状受付は、
2018年12月15日から開始
となっていますね!
そして、年賀状として出すのは
元旦~1月7日の『松の内』と呼ばれる期間まで
※ただし、関西地方では1月15日までが『松の内』と言われています。
この時期を過ぎると、
年賀状ではなく「寒中見舞い」となりますね!
ただし、年賀はがきは普通の官製はがきとしても使用していただけますので
ポストに投函出来ない、という事はありません。
寒中見舞いとは
「寒中見舞い」とは、厳寒期に出す互いの近況報告を兼ねた季節の挨拶状です。
季節のご挨拶だけでなく、
・喪中の方へのご挨拶
・故人宛の年賀状に対する返礼
・喪中欠礼をお伝えする時
にも活用します。
「寒中」の時期は、二十四節気の小寒(しょうかん)から大寒(だいかん)に当たる期間の事で
日付では1月5日から2月4日頃までを指します。
その為、この頃からは「年賀状」ではなく「寒中見舞い」として出すのが一般的となっています。
年賀はがきのくじ抽選はいつ?

年賀はがきといえば
送ったり送られたりしてお友達などの近況を知る事も一番の楽しみですが
もう一つ、小さな楽しみも付いていますよね。
それが、年賀状はがきに付いているお年玉くじ。
たがが年賀状はがきの抽選、なんて言えない位実は良いものが当たるって知っていますか?
まずは賞品からご紹介!
※100 本に 3 本(181 本)
62 円切手と 82 円切手が入った切手シート。
おめでたい招き猫のデザイン!
2等:ふるさと小包など
※1 万本に 1 本(241,281 本)
1等:現金 30 万円または同額相当のプレミアム賞品
※100万本に1本(2,412 本)
プレミアム賞品は「憧れの実現」や「最新技術の体感」をコンセプトに、
旅行や特別な体験型プラン、その他豪華賞品!
東京 2020 大会応援賞
※1,000 万本に 1 本(181本)
・東京 2020 オリンピックへ、ペアでご招待!
・旅費(交通費、宿泊費)に充当いただける旅行券付き
な、なんと!!
今年の1等は昨年の10万円から3倍の30万円!!
すごくないですか?しかも、2412本も!!
しかも、今年は特別な「東京2020大会応援賞」というのも加わっています。
東京オリンピックに応援に行けて、更に旅行券付きって!!
当たったら絶対に嬉しいですよね~。
そんな素敵な賞品が当たる、年賀状はがきのお年玉くじですが
抽選日や引き換え期間は以下の通りになっています。
引き換え期間:2019年1月21日(月)から7月22日(月)まで
しかも!!!!
今回2019年は、ダブルチャンス賞と称して、二回目の抽選があるんです!!
引き換え期間:2019年4月22日(月)から10月21日(月)まで
ダブルチャンス賞の賞品は、特別な切手シート(当せん本数:1 万本)という事で、
シリアルナンバー入りの特別仕様とのことですよ!!
新年号になる特別な年、という事でダブルチャンスもあり
オリンピック応援賞もありと楽しみが沢山の抽選となりそうですね♪
まとめ
今回は年賀状の投函はいつまでできるのか?という事で
年賀状の投函受付開始~年賀状投函期間について見てきました!
1月7日を過ぎる頃には「寒中お見舞い申し上げます」に変わっていくのですね!
確かに、年始を迎えてしばらくして「明けましておめでとうございます」だと
なんだかしっくりきませんもんね。。
そして、年賀はがきのお年玉くじの抽選日についても調べてみましたが
本当に、年々賞品がグレードアップしてますよね~!
こちらも当たったら嬉しいですよね♪
2018年も残りわずかですが、平成最後のプレミアムイヤーを楽しんで
新しい年2019年を迎えましょう!
郵便配達が平日のみになるって本当?
今回も最後までご覧いただきましてありがとうございました。
また別の扉でお会いしましょう。