こんにちは! 空です。
ビートたけしさんが離婚していた、というニュースが話題となっていますね。
40年以上連れ添った奥様との72歳での離婚、ということは結構びっくりですよね!
しかも、全財産は奥様に分与されるということで
財産は100億円以上とも言われています・・・。
さすが、桁が違います。
今回の離婚の原因は、ビートたけしさんの愛人という噂もありますが・・・
(たけしさんの愛人についての名前や画像はこちらにまとめています)
そして、今回の離婚がネットでは、ある伝説のゲームと内容が酷似している!と話題になっています。
そのゲームというのが、伝説のクソゲーとも言われている「たけしの挑戦状」
昭和に流行っていたゲームですが、一体どんな内容が似ているのでしょうか?!
伝説のクソゲー「たけしの挑戦状」について、内容や衝撃のラストなどを見ていきましょう!
たけしの挑戦状が離婚騒動と一緒?

※こちらは楽天の商品画像となります
「たけしの挑戦状」は、1986年12月10日に発売された
ファミコン(ファミリーコンピューター)用のゲームソフトです。
ビートたけしさんが監修したゲームで、サブタイトルは「ポリネシアンキッド 南海の黄金」
キャッチコピーは「謎が解けるか。1億人。」
たけしさんの感性が存分に生かされている、と言っても過言ではないこのゲームは
数々の斬新なアイデアが起用されていて、当時は「絶対にクリアできないゲーム」として
伝説のクソゲーとも言われていたようですね(笑)
ソフトのパッケージ表面には「常識があぶない。」とも書かれていたようで
普通の常識で考えてもクリアできない、ということでしょうか。
ノーヒントということに加えて、ゲームオーバーになる確率が非常に高いということで
理不尽だ!という意味でもクソゲーと呼ばれていたのですね・・・汗
なんと、雑誌『ファミコン通信』でのクソゲーランキングでも1位を獲得しているようですよ(笑)
クソゲーと言われる「たけしの挑戦状」の内容は?
ネット上で、今回のたけしさんの離婚と内容が似過ぎている!と話題になっている
ゲーム、たけしの挑戦状ですが一体どんな内容なんでしょうか??
このゲームは「サラリーマンである主人公が南海の孤島に眠っているという財宝を探しに行く」
という内容となっているのですが、基本的にはプレイヤーの選択肢によって進行していきます。
ですので、この選択によってゲームオーバーになる確率が高い、ということになりますね。
主人公である極東興業に務めるサラリーマンが、ある日宝の地図を手に入れて突然宝探しの為に南の島に向かうのですが
その為には、まず身辺整理をしないといけません。
「勤務先に退職届を出す」などのイベントもあり、
その後には「妻と離婚する」という場面も発生します。
どうやら、最初にちゃんと離婚手続きをしてから出発しないと
南の島に着いても妻が待ち構えていてゲームオーバーとなってしまう様ですね。。
離婚のシーンには、ちゃんと「慰謝料を提示する」という内容も入っているということで
まるで人生ゲームの様な展開ですよね。
更には、普通のサラリーマンなのに、途中には警察官やヤ○○が攻撃を仕掛けてきたりもします。
そして離婚後には、妻子までもが冒険の邪魔をする為に、様々な攻撃をしてくるというので
たまったもんじゃないですね(笑)
所持金は通行人を倒したり、特定の条件を満たすと手に入るということで
こうやって攻撃をかわしながら進めていくことも、重要になってくるのですね。。
重要なイベント毎に選択をしなくてはいけないのですが、この選択がほぼノーヒントということで
間違う確率が非常に高いのですね。。
子供がするゲームとしては絶対に難しいと思います(笑)
しかもゲームオーバーの画面は、主人公のお葬式になっているということですのでめっちゃシュールです。
ゲームのラストは?
「たけしの挑戦状」のクリア条件を見てみると
まず身の周りのしがらみを取り払い、周到な準備をする必要がある。
「妻に離婚届を出す」「会社に退職届を出す」「地図を渡した老人を倒す」「カルチャーセンターで様々な技能を修得する」などがそれである。
条件を満たさないでひんたぼ島に行くと、突然社長が現れて会社に強制送還されたり、宝の山の前で老人に「しねっ」と言われて即ゲームオーバーになる。
出典元:Wikipedia
となっているので、これを全て満たしておく必要があるということですね!
全ての条件をクリアして、たどり着く正解のラストはどの様になっているのでしょうか??
クリアした人はどれくらいいるのか、も不明ですが・・・。
どこにでもいるごく普通のサラリーマンである男は、仕事を終わればパチンコをしたり、酒を飲んだりと好き勝手に楽しんでいた。
ある日、常連のスナックでいつものように酒を飲んで、カラオケを歌っていると、ヤクザが絡んできたので追い払った。すると、怪しい老人が現れて宝の地図を男に渡す。
宝の地図を手にした主人公は勤め先の会社を辞め、妻と離婚する。そしてあらゆる資格を取得し、遠い南の国へ。
さらに主人公はハンググライダーで空を飛び、未開の島へとたどり着く。原住民や危険な地形を乗り越えて、冒険の末、男はついに宝を発見するのだった。
出典元:Wikipedia
おお、ちゃんと進めていけば宝を見つけることができるのですね!!
クリアエンディングの動画を見つけましたのでご紹介しておきます。
最後の最後に出る
「こんなゲームにまじになっちゃってどうするの」
という文章・・・・。
これもまたたけしさんらしいですよね(笑)
ネットの声
今回のたけしさんの離婚が「たけしの挑戦状」と似ている、思い出すという人はかなりいました。
まあ、長年連れ添った本命がいるなら、相続考えると終活の一つとして必要なところかな。関係ないけど、伝説のクソゲー「たけしの挑戦状」は既婚のままだとクリアできなかったのを思い出した(笑)
ビートたけし離婚 40年近く連れ添った幹子さんと https://t.co/OJTSiicwew @nikkansportsさんから
— 弁護士大西洋一 (@o2441) 2019年6月12日
俺が幹子さんだったら
絶対こうしてるわ。#たけしの挑戦状 pic.twitter.com/iw9p1wwh3j— ✈︎ まさや ✈︎ (@JAPAN_AIR_LIES) 2019年6月13日
会社(オフィス北野)を辞め、妻とも離婚をし……。
…こ、この流れ。まさか…!#たけしの挑戦状 https://t.co/q4KeSvHOOU
— ジャッピー (@jappy518) 2019年6月13日
ついにビートたけしが離婚…
事務所も辞めたし
世間のしがらみを取り払って
ポリネシアン南海の黄金を探しに行くフラグではないか
— マホトラ@Googleアップデート直撃 (@safety_na_na_) 2019年6月12日
【ビートたけし離婚 40年近く連れ添った幹子さんと】https://t.co/LTI37o6Tsq
そう言えば「たけしの挑戦状」はゲーム開始早々に離婚しないと先に進め無かったんだよなぁw#ビートたけし #北野武 #たけしの挑戦状 pic.twitter.com/Ab8pbdKgxD— nakani↑ (@nakani1210) 2019年6月12日
たけしの挑戦状[タイトー]
1986年12月10日 発売はいキタ
手始めに社長殴って変な位置に座らせる結局あの空港前の白と茶色のお地蔵?は何やったんか、未だ不明
雨の新開地を何故か選ぶ
飛行機は弾打ったのに透き抜けてバーン
てーれーれー#たけしの挑戦状#ポリネシアンキッド #ファミコン pic.twitter.com/yJpxbA7Qyk
— 名将「怒涛」 (@meisyo_dotou) 2019年6月11日
やはり「会社をやめる」「離婚する」という手続きをとって南の島へ行く
という設定が、今回のたけしさんの「事務所を辞めて独立する」「離婚する」という内容に重ねてしまう
という方がほとんどでした。
ゲーム内で「慰謝料を提示する」ということまであるので、これもまた重ねてしまいますよね・・・。
しかも・・・。
この「たけしの挑戦状」今ではアプリとなって登場しているみたいですよ!!!
気になる方はぜひチャレンジされてみてください(笑)
すげー。
たけしの挑戦状。
あぷりでゲームになってる。
わかる人にはわかる。#たけしの挑戦状#クソオブクソ pic.twitter.com/fLuycpxY8Q— 安川 ひでゆき@ハワイ9/21〜28 (@garisama) 2019年5月27日
アプリはこちらからみれます。
まとめ
今回は、ビートたけしさんの離婚報道を受けて
昔クソゲーとして伝説となっていたゲーム「たけしの挑戦状」を思い出した人が多数
ということで、一体どんなゲーム内容だったのか?ということをまとめてきました。
確かに、数々のイベントをみていくと、たけしさんの進んでいる人生のように見えてしまいますね。。
そして、なんとアプリゲームとなっていたとは!
気になるのでちょっとダウンロードしてみようかな、と思っています(笑)
これを機にプレイしてみる方も多いかもしれませんね・・・。
たけしさん離婚理由とも言われている愛人Aさんについてはこちら
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
また別の扉でお会いしましょう。