こんにちは! 空です。
日本航空JALがシステム障害のため、飛行機に大幅に遅れが出ているとの事です。
ここ最近、楽天などの銀行も含めシステム障害が多く起こっていますよね。
10連休明けということもあって、本格的に仕事を開始している人にとっては飛行機の延滞や欠航はイタイですよね。
今回のJALのシステム障害は、5月8日午前6時50分頃から起こっていて
自動チェックインなどが出来なくなっています。
有人のカウンターに皆さん殺到しているので、手続きも時間がかかっていて飛行機の発着にも遅れが生じているらしいということ。
今回のシステム障害の原因は何だったのでしょうか?
また、飛行機の延滞や欠航による払い戻しはどうなるのか方法などについても調査してみました!
JALシステム障害2019原因は?
8日朝、日本航空の国内線の旅客システムに不具合が起き全国の空港で2時間余りにわたって搭乗手続きが自動で行えない状態になった。有人のカウンターで手続きを行い搭乗に時間がかかったことから、これまでに30便が欠航となったほか、最大で2時間程度の運航の遅れが出た。https://t.co/TXM3Ko9dM6
— NHK@首都圏 (@nhk_shutoken) May 8, 2019
日本航空によると、今回システム障害が起きたのは国内線の旅客システムということで
朝から2時間以上登場手続きが自動で行えなくなったということですね。
そうなるとやはり有人カウンターに人が殺到しますので、手続きも大混雑して
飛行機にも大幅な遅れが出たという事です。
約2390人の乗客に影響が出たという事で、カウンターは大混雑していたようですね。。。
幸い、このシステム障害は午前10時ごろまでに完全に復旧した、ということですので
ここからは順次運行していくと思われます!
今回のシステム障害の原因は明らかにされていません。
昨日の楽天銀行やゆうちょ銀行のシステム障害の原因は
連休明けで手続きが一気に集中したため、とも言われていましたが・・・
JALの場合はどうなのでしょうか?
手続きが集中したのが原因だとすると、すでに連休中にトラブルが起こっていますよね。
あとは、令和に変わりあらゆるところでシステム上も障害が起きているということですが
こちらも関係してくるのでしょうか?
詳しい原因については公表されていませんが、約4時間弱で完全復旧とのことでよかったです!
JALのシステムトラブルは何が原因なんだろう。来週のサイトリニューアル前に何か仕込んでおこうとしてミスった?
— AnMu -X Zero Plus- (@maidcure) May 8, 2019
欠航や延滞時の払い戻し方法は?
JAL復旧したみたい。午後の便だと1時間遅れくらいかな? 調べたらこんな時はキャンセル料かからないみたいだし、東京大阪間なら即予約取消して新幹線に切り替えるのが無難かもなぁ。
— マッキー (@makkytm15fan) May 8, 2019
午前10時には完全に復旧したということですが、予定していた飛行機に乗れなかったり
大幅に遅れた方も沢山いらっしゃいます。
今回のシステム障害の影響で
約60便の運航に遅れが生じていて、山形―羽田便などの18便の欠航しています。
この様な場合、キャンセルをしてもキャンセル料はかからないとのことですので
あっさりとキャンセルして新幹線に乗り換えた方も多いかもですね。
飛行機に延滞・欠航が生じた場合は、払い戻し手数料は無料となっていました。
(※30分以上 出発遅延の場合)
そして、払い戻しをする場合は、
予約便を取り消しのうえ、航空券の払戻可能期間内に所定の手続きが必要ということです。
この「払い戻し可能期間」というのは以下の様になっています。

引用元:JAL HP
必ずこの期間内に払い戻し手続きをしてくださいね。
払戻し方法については、購入方法によっても手続き方法が変わってきます。

引用元:https://www.jal.co.jp/dom/change/irregular_refund.html
また、マイルを使用して航空券を購入した方も手続き方法が変わります。
いずれにしても、全額払い戻しが可能となりますので、
今回のシステム障害で延滞・および欠航してしまった便を買われていた方で、
搭乗を取り消した方は払い戻し手続きをしてみてくださいね。
現在の状況まとめ
システム障害は復旧とのことですが、影響はまだ続いているみたいですね。
便によっては遅れがしょうじていますので、ご注意ください。
まさに、まさに、遅延しとるなう。がんばれ#JAL pic.twitter.com/jCvFl5TbhD
— minato (@tokky_31) May 8, 2019
JALカウンターで少し並んでANAに振り替えてもらって、5分前にANAの許可が降りて飛込みセーフ。。
たまにあるこれがストレスだけど、間に合って良かった。 pic.twitter.com/xnz5jxhiwO— 高瀬 仁宏 (@yoshikun216) May 8, 2019
JALシステムトラブル影響続く|NHK 首都圏のニュース https://t.co/IBL0rbBLOJ#JAL
— きのうのすきやき (@kinosuki) May 8, 2019
システムは復旧し、搭乗手続きが自動でできるようになったが、現在も運航の遅れが続いているほか、機体のやりくりがつかないため今後、欠航便が増える可能性もあるという。日本航空は、ホームページなどで最新の運航情報を確認してほしいと呼びかけ。https://t.co/TXM3Ko9dM6
— NHK@首都圏 (@nhk_shutoken) May 8, 2019
※JAL JAL2006 12:40→12:45発 大阪行 遅れ ※JAL JAL2805 14:10発 青森行 行き先変更の場合有り ※キャセイ・パシフィック航空 CX581 16:35発 香港行 欠航 ※JAL JAL518 17:00発 東京行 欠航
— CTSInfo (@CTSInfo) May 8, 2019
【追記】日本航空のシステムトラブル 復旧するも遅延・欠航は終日続く見込み https://t.co/94SPaiKe83
— くぅげん (@glen_mk) May 8, 2019
まとめ
今回は5月8日の午前6時50分頃に起こったJALのシステム障害について
原因や払い戻し方法などについてまとめてきました。
払戻については期間もありますので、お早めに手続きされることをお勧めします!
また、システム障害自体は午前10時頃に完全復旧しているようですが
2時間にわたる障害の影響で、現在も延滞など生じているということですので
出張や旅行など、JALを利用される方はHPなどを確認してお気を付けくださいね。
ここ最近、システムトラブルがあちこちで続いてしまっていますよね。
対応される方も大変だと思います。。
自動化が進むと、このようにシステムに障害が出た時に多くの影響が出てしまいますよね。
便利ですが、何かあった時は影響も大きくなるのでこういったことも今後の課題となっていくのでしょうね。
今回も最後までご覧いただきありがとうございます。
また別の扉でお会いしましょう。