猫耳大臣は誰?撮影者や動画まとめや猫耳アプリについても

こんにちは! 空です。

朝のTwitterトレンドを見ていたら、見慣れない言葉が・・・

「猫耳大臣」

・・・・ん???猫耳大臣?ってなに?

 

調べてみると、どうやらパキスタンで州大臣の記者会見を生中継する時に

「猫耳アプリ」が起動されたまま携帯電話で撮影されたものが、そのまま中継されてしまったというのです。

 

結果、あろうことか、大臣の顔にアプリ機能で「猫耳」が付いたものが放送。。。

そして「猫耳大臣」という風に名付けられて拡散されたのですね。

 

ちょっと考えられない様な事体ですが、気になったので動画を探してみました。

また、撮影したのは誰だったのでしょうか?!

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猫耳大臣の動画まとめ

気になる「猫耳大臣」の画像ですが・・・

この様に、瞬く間にネットで拡散されてしまっている様ですね・・・。

ふさわしい言葉ではないですが、やっぱり猫耳付いてしまうと可愛く見えてしまいます。。

ただ、れっきとした大臣の記者会見ですので、やはりあってはならない事体ですよね。。

 

どんな中継がされてしまっていたのか、動画をまとめてみました。

・・・なんと、耳まで動いています。。

これは

致命的なミスですよね。

 

情報相の所属政党は公式声明で「我々はネット技術を政治に生かすパイオニアとして誇りを持っている」と前置きしつつ、「再発防止に努めます」と釈明した。

引用元:https://www.asahi.com/articles/ASM6K4T0MM6KUHBI017.html

 

パキスタンは、ネット環境が急速に向上したということで、

こうしたネット中継なども浸透し、宣伝方法として使われる様になっている様ですね。

 

猫耳大臣の正体は?

 

ちなみに、今回猫耳アプリを付けられて放送されてしまった「猫耳大臣」の方は

パキスタン北西部カイバル・パクトゥンクワ州のシャウカット・ユスフザイ情報相

ということで、会見の内容は至って真面目なものだったんですよね。

 

財政難にあえぐ州政府の予算編成についてお話をされている中継だったということですが

猫耳アプリのお陰で、内容が全く入ってこなかったのではないかと想像されますよね・・・汗

 

撮影したのは誰?

ちょっと信じられない様な、今回の会見中継ですが・・・

一体この猫耳アプリを起動したまま放送してしまったのは誰なんでしょうか??

 

調べてみたところ、撮影していた個人名はわかりませんでしたが

大臣は、パキスタン北西部カイバル・パクトゥンクワ州の情報相である

シャウカット・ユスフザイ氏ということですので、情報相の所属政党の広報担当者という事になりますね。

 

もちろん、この広報担当は

公式声明で「我々はネット技術を政治に生かすパイオニアとして誇りを持っている」と前置きしつつ、

「再発防止に努めます」と釈明した。

引用元:https://www.asahi.com/articles/ASM6K4T0MM6KUHBI017.html

としていますが、

会見の生中継時に使う携帯電話で、この「猫耳アプリ」が起動したままだったために起きたというので

致命的な人的ミスですよね(笑)

 

動画はすぐに削除されたという事ですが、この時代ですのであっという間に拡散されてしまったというわけですね。。

この広報担当者が、会見の直前まで猫耳アプリを立ち上げていた事にもちょっとびっくりですよね(笑)

中継が始まるまでに試し撮りとかしてなかったのかな、という疑問。。

 

いずれにしても、今回は広報担当者のミスが原因だという事ですが、結果ここまで注目を浴びてしまったので

ある意味絶大な宣伝効果ですよね・・・。

 

猫耳アプリってなに?

スマホを使われている方なら、ほとんどの方が一度は使ったことのあるものかもしれませんが

補足情報として、今回使われた様な「猫耳アプリ」ってなに?ということをご紹介。

 

有名なアプリでいうと「SNOW」が一番にあげられるのではないでしょうか?

出典元:wikipedia

 

スマホアプリ「SNOW」は簡単に色んな加工ができる、というもので

顔認証システムを利用して自動的に加工や合成することができます。

 

私も利用したことがありますが、本当に簡単にスタンプなどと合成画像が作れるし

盛った画像も撮れるので(笑)かなり便利で愛用しています。

 

今回起動されていたアプリが、この「SNOW」かどうかはハッキリはしていませんが

同じ様な画像は撮ることができますよ。

この様に、わんちゃんもにゃんこに変身可能(笑)

可愛い(笑)

 

SNOWについて

 

ネットの声まとめ

ネット上では「可愛い」「萌える」「笑わせてもらった」

という感想の方がほとんどでした(笑)

 

珍事件ですが、「猫耳大臣」というワードからしてなんかほっこりしてしまいました。。

 

まとめ

今回は「猫耳大臣」について、動画まとめや

大臣の正体・撮影者について調査してみました。

 

日本ではちょっと考えられませんが、今回の様なことも起こりうるんだなあとちょっとびっくりしつつ

「猫耳大臣」という名前にも付けた人、すごいなと感じてしまいました(笑)

この事によって、この大臣の方は全世界中にお顔や名前が知られるきっかけになりましたよね。。

ある意味、すごい宣伝効果!!

 

大切な中継時には、アプリは切っておく、という確認事項がこれによって加えられたでしょうか・・・。

今後の中継にも注目が集まりそうですね!

 

今回も最後までご覧いただきありがとうございます。

また別の扉でお会いしましょう。

 

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