服部勇馬(マラソン)の出身高校・大学や経歴は?家族や彼女についても

こんにちは! 空です。

 

東京五輪代表選考ともなる、福岡国際マラソンが開かれましたね!

今回、その大会で日本人として14年ぶりに優勝したのが

服部勇馬さん。

 

2時間7分27秒という見事なタイムで優勝を果たしました!!

この快挙にはネット上でもお祝いの声が続々と溢れていました。

 

海外の選手とのトップ3争いをしていた服部選手ですが、最後の追い上げは見事でしたよね!

今回は、そんな服部選手について出身学校や経歴・家族について調査してみたいと思います。

 

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服部勇馬選手について

今回の福岡国際マラソンの速報順位です。

2位の外国人選手とは1分以上のタイム差をつけてのゴールですね。

 

36・1キロの給水を利用してペースを上げた服部選手が独走という事で

素晴らしい結果ですね!

 

そんな14年ぶりの優勝者・服部選手についてプロフィールをご紹介していきたいと思います!

 

服部勇馬(はっとり ゆうま)

生年月日:1993年11月13日

年齢:25歳 ※2018年現在

出身:新潟県十日町市

身長:176cm

体重:61kg

高校:仙台育英高等学校卒業

大学:東洋大学経済学部卒業

 

自己ベスト
・1500m 03分51秒45 (2017)
・3000m 08分13秒13 (2012)
・5000m 13分36秒76 (2015)
・10000m 28分09秒02 (2015)
・ハーフマラソン 1時間01分40秒 (2018)
・30km ※1時間28分52秒 (2014)
・マラソン 2時間09分46秒 (2017)

 

中学校時代

小学校時代はサッカーに夢中だったという服部選手。

通っていた、中里中学校にはサッカー部がなかったということで、

お父さんの影響と走るのが得意ということから陸上部に入部します。

 

中学3年生の時に全日本中学陸上の1500m決勝で7位入賞

その後は弟さんと一緒に全国中学駅伝出場を目指しましたが、

あと一歩の所で出場を逃しています。

 

冬場はスキーをしていたとの事で、これで足腰が鍛えられたという事です。

 

高校生時代

 

中学生時代の陸上の成績をかわれて、仙台育英高校の監督だった清野純一さんの誘いで、

仙台育英学園高等学校に進学します。

地元を離れての生活で、初めは生活面にて苦労されたそうです。

 

陸上面では、初年度から駅伝メンバーとして活躍されていて

2年生の時の出雲駅伝では5区を担当し区間記録を樹立

高3のインターハイでは5000mで日本人2位の5位に入っています。

 

全国高校駅伝では3年連続出走されていますが、3年生の時に21位という成績だったことに

ショックを受けて後々これをバネに頑張ってきたとお話されていました。

辛い結果から逃げるのではなく、バネにして頑張る精神力の強さが服部選手の強さにもなっているのでしょうね!

 

大学時代

 

大学は東洋大学経済学部経済学科に進学。

酒井監督がいた、という事も大学を選んだ理由の一つだという事です。

福島の選手に負けた時に酒井監督に声を掛けられ、その際にこの監督の元で・・・

という気持ちがあったといいます。

 

初年度から駅伝メンバーとして活躍し、

2年時の出雲駅伝では5区を担当し区間記録を樹立しています。

他にも、5回区間賞を獲得するなど、素晴らしい成績をおさめています。

 

2016年2月の東京マラソンでマラソンデビューをしますが

この時には途中で失速をし、12位という成績でした。

 

卒業後

 

大学卒業後は、複数のチームからの誘いの中から

トヨタ自動車に入社します。

 

2016年度の入社1年目の成績は、

第56回中部・北陸実業団対抗駅伝競走大会にて区間賞と、

第61回全日本実業団対抗駅伝競走大会では、区間5位の成績をおさめています。

 

家族や彼女について

 

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服部選手は家族そろっての陸上家族、との事なのですが

ご家族についてもまとめてみました!

 

服部選手は、6人家族で、

  • 父:好位(よしのり)
  • 母:麻理子
  • 長男:勇馬
  • 次男:弾馬(はずま)
  • 三男:風馬
  • 長女:葉月

 

といったように、4人兄弟の長男さんです。

 

次男の弾馬さんは、現在東洋大学4年生で大学最速ランナーの一人だそうです。

卒業後は、愛知県名古屋市に本社を置く中部電力グループの

トーエーネック陸上競技部に入社が決まっているといいます。

 

実家は、新潟県十日市町市にある(有)服部総業という会社という事で

お父さまが経営されているのですが、3男である風馬さんが高校卒業後に継がれています。

風馬さんも、高校時代は陸上をやっていたという事ですので

とても迷ったといいますが、兄達に陸上に専念してほしいという事で継がれたそうです。

 

本当に素敵な兄弟愛ですよね。。

今は風馬さんもまた陸上を再開されているという事ですので、また違った形で兄弟対決も見られるかも?!

そんな素敵な服部兄弟の動画を見つけましたのでご紹介!

ちなみに、長女の葉月さん現在中学生ですが、中学では陸上競技をやっているそうですよ!

こちらも将来楽しみですよね~。

 

唯一の女の子なので、きっとお兄ちゃん達からもかわいがられているんでしょうね!

 

彼女について

 

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とってもイケメンな服部選手ですが、彼女はいるのでしょうか・・・?

以前、大学生時代には

「國學院大學陸上競技部のマネージャーである川崎真奈里さんと交際している」

という噂もネット上にはありました。

 

陸上選手とマネージャー。。よくある構図ですよね(笑)

どうやら、一緒に歩いていたという目撃情報からの噂の様ですが

友人関係という事も考えられますので真相はどうなのでしょうか?

 

そして、こちらは学生時代の話ですでに3年も前の噂ですので、今現在は状況が変わっていそうですよね。

現在は東京五輪に向けて懸命な練習中だと思われますので

彼女・・・という支えも必要かもですが、時間的には厳しいのかな、とも思いますよね。

 

ただ、アスリートは精神的にも食事面的にも色んなサポートが必要だと思いますので

今後その様な存在が出てきてもおかしくないのかな?とも思います。

 

優勝についてのネットの声

最後に、今回の優勝に対してのネットの反応・お祝いの声をまとめてみました!

多くの人に感動を与えてくださいましたよね!

本当に、おめでとうございます。

まとめ

今回は、12月2日の福岡国際マラソンにて

日本人として14年ぶりに優勝をされた、服部勇馬さんについてお届けしてきました。

 

いやー、本当に素晴らしいですよね!

ご家族も陸上一家との事ですが、兄弟愛もあり、支え合っているんだろうなという事がわかりますよね。

今後は益々注目される選手となるでしょうし、五輪に向けての本格的な練習が始まっていくのでしょうけど

頑張っていかれる姿を楽しみにしています!!

 

今回も最後までご覧いただきありがとうございます。

また別の扉でお会いしましょう。

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