こんにちは! 空です。
マツコの知らない世界で「北海道物産の世界」が紹介されました!
今回北海道の絶品グルメを紹介してくださったのは、
大丸松坂屋百貨店の北海道物産展専任バイヤー本田大助さん。
なんと、物産展のために北海道に移住したというのだから驚きです。
番組内では、そんな本田さんがお勧めする数々の絶品の北海道グルメが紹介されましたが
まだ北海道物産展でも出た事のない名品を探し求めているという本田さんが絶賛していた魚が気になりました。
「幻の魚」とまで言われているというその魚は何なのか、またどこで食べれるのかを調査してみたいと思います!
Contents
マツコの知らない世界で紹介の幻の魚は何?
今回本田さんが紹介していた中には、まだ北海道以外では県外に出た事のない絶品の食べ物も!
「次に流行る未知なるグルメ」として紹介していました。
そんな中に、本田さんが大絶賛し「絶対に物産展で取り扱いたい!」と言っていた魚。

マツコさんも「なに??」と興味深々でした。
その幻の魚、と言われていたのがイトウという魚なんです!

引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki
イトウ?!まるで人の名前の様な魚ですよね。
こちらの魚は、サケ目サケ科イトウ属に分類される淡水魚で、北海道にしか生息していないという事です。
しかも、自然増殖はほぼ絶望視されているということなので、そういった事からも「幻の魚」と呼ばれているのかもしれません。
今はほとんどが養殖で育てられているそうです。
イトウには大きいものだと2mを超えるという事で、熊や鹿を食べたという伝説もあるというので驚きですよね!
さすがに熊や鹿を魚が飲み込む、というのは無理な気もしますが(笑)
それだけすごい魚、という事ですよね。
阿寒湖のトロの異名を持つこのイトウ、一体どんな味なんでしょうか?
番組内では、イトウのお造りを本田さんが食べていました。

豪華!!!
本当に赤みがトロの様ですよね。
食べてみた本田さんも大絶賛していて「とろける!!」と悶絶気味(笑)
益々気になりますね。
どこで食べれる?
そんな幻の魚、イトウ・・・。
まだ物産展でも取り扱いがないという事で、一体どこに行けば食べれるんでしょうか?
魚そのものの取り扱いは、阿寒湖漁業組合さんでもありました。
1kg 3810円という事で高級魚ですよね~。

引用元:http://akan-gyokyo.com/fish/
そして、ネット販売を他でも探してみたところ、
なんと、楽天で一件のみ取り扱いがありました!
|
しかも、鮮魚でお届けとは嬉しいですね。
今回の放送で人気が高まるかもしれませんが、今はまだ在庫あるようでしたよ。
今はまだ北海道でしか食べれる機会がないという事ですので、北海道で食べれるお店を探してみました。
1:ドライブイン汐風

引用元:http://www.shokokai.or.jp/02/0232110375/index.htm
ここでは、イトウ丼なるものが食べれるみたいですよ!
〒038-2731 青森県 西津軽郡 鯵ヶ沢町 大字 赤石町 字 大和田 38-1
TEL: 0173-72-3401
営業時間: AM10:00 ~ PM(夏季) 6:00 (冬季) 4:00 頃迄
定休日: 年中無休 【大晦日・元旦を除く】
2:水軍の宿

引用元:http://suigunnoyado.com/facilities/
こちらは、宿泊施設となっていますので、ゆっくり泊まってイトウ料理を楽しむことができます。
「竹御膳」ではイトウを含んだお料理がいただけます!
〒038-2761
青森県西津軽郡鯵ヶ沢町大字舞戸町字下富田26-1
TEL 0173-72-6511(代) FAX 0173-72-6512
3:割烹 水天閣

引用元:http://www.ajiiku.jp/category/detail02_19.html
鰺ヶ沢町で水揚げされた魚にこだわり、旬のお刺身が楽しめる割烹店。
旬のお刺身が味わえるとの事です!
〒038-2753 鰺ヶ沢町大字本町200-2
昼11:00~14:00
夜17:00~22:00
定休日:月曜日
今回調べて出てきたのは、主に鯵ヶ沢町という場所にあるホテルや民宿などが多かったです。
他にも北海道・青森では多く食べられているのかもしれませんね!
ご旅行に行かれた際にはぜひ味わってみてください。
まとめ
今回は、マツコの知らない世界「北海道物産の世界」で紹介された
幻の魚・イトウについてお届けしてきました!
初めて聞いた魚ですが、地元の人にはなじみのある魚なのかもですね~。
現在は絶滅危惧種に指定されているという事で、養殖が主みたいですが美味しそうですよね!!
いずれは北海道物産展で食べられる日も来るかもしれませんので期待しましょう♪
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
また別の扉でお会いしましょう!
コメントを残す